マスターズ都立武蔵のメンバーが順番に自己紹介を行っていくリレーブログ。今回はヤングチーム (34 歳以下) 主力選手の一人であり、先日の豊多摩戦では先発マウンドもまかされた岩本選手が書いてくれました。では、どうぞ!
平成14年卒の岩本です。
昨年からマスターズに参加して今年で2年目ですが、今回はマスターズを始めたきっかけとやりがい、そして今後の目標について書かせていただきます。
1.マスターズを始めたきっかけ
武蔵高校野球部を引退した後、大学に入ってから硬式野球部に所属も、2年からキャンパスが遠くなり退部。
その後はずっと軟式で草野球を続け、近年はプロ野球の観戦も多く行くようになりました(年間100試合以上観に行った年もあります)。
そんな様子を見て、僕の代の監督である小山さんから「野球は見るだけじゃなく、一緒にやったほうが楽しいよね」との言葉をもらい、野球部の先輩後輩とまた一緒に野球をやってみたいと思い参加を決めました。
2.マスターズのやりがい
参加当初は10年ほど離れていた硬式に対応できるかが懸念材料でしたが、幸いずっと草野球を続けてきたおかげで基本動作は問題なく、何回か練習を重ねるうちに昔の感覚も少しずつ戻ってきたので意外とすんなり馴染み、初参加から2か月後には大会のマウンドへ立っていました。
年代の離れた先輩後輩と一緒に、また甲子園を目指すという同じ目標へ向けて野球ができるのが、やはり最大の魅力でしょうか。
また、相手も同じ高校野球部OBのみで結成されたチームとあり、お互い年は重ねているものの高校野球と同じような感覚でプレーできるというのもやりがいの一つですね!
あまりにも高校の時と同じ感覚すぎて、先発ではもれなく失点し、リリーフでは無失点という自身の成績具合も高校の時から変わっていないですが…(^_^;)
3.今後の目標
最大の目標は、目の前の試合を勝ち続けること。甲子園に行けるかどうかは、まずこれをクリアしなくてはいけませんからね。
自身はまだ35歳未満なので出場できるイニングが限られているため、まずはその限られた時間で与えられた役割を全うできるようにすること。
具体的に…
投球→先発でもれなく失点するクセをなくすべく、不用意な四球を極力なくす(打たれたらしゃあないくらいの気持ちで攻める)
野手→捕手、内野手、外野手のどこを任されても無失策でこなせるよう常に準備しておく
打撃→安打を打てない時でも、状況に応じたチーム打撃でしっかり役割を果たす
といったところでしょうか。
あとは選手層の強化をすべく、マスターズへの勧誘もしていきたいと思います。
草野球をやったり、プロ野球を観戦したりするのも面白いですが、高校野球と同じボールでまた甲子園を目指すマスターズに出会えて、自身の野球の幅が広がりました。
これからも仕事に支障をきたさない範囲で頑張って行きますので(笑)、皆様どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
ご精読ありがとうございました。
昨年からマスターズに参加して今年で2年目ですが、今回はマスターズを始めたきっかけとやりがい、そして今後の目標について書かせていただきます。
1.マスターズを始めたきっかけ
武蔵高校野球部を引退した後、大学に入ってから硬式野球部に所属も、2年からキャンパスが遠くなり退部。
その後はずっと軟式で草野球を続け、近年はプロ野球の観戦も多く行くようになりました(年間100試合以上観に行った年もあります)。
そんな様子を見て、僕の代の監督である小山さんから「野球は見るだけじゃなく、一緒にやったほうが楽しいよね」との言葉をもらい、野球部の先輩後輩とまた一緒に野球をやってみたいと思い参加を決めました。
2.マスターズのやりがい
参加当初は10年ほど離れていた硬式に対応できるかが懸念材料でしたが、幸いずっと草野球を続けてきたおかげで基本動作は問題なく、何回か練習を重ねるうちに昔の感覚も少しずつ戻ってきたので意外とすんなり馴染み、初参加から2か月後には大会のマウンドへ立っていました。
年代の離れた先輩後輩と一緒に、また甲子園を目指すという同じ目標へ向けて野球ができるのが、やはり最大の魅力でしょうか。
また、相手も同じ高校野球部OBのみで結成されたチームとあり、お互い年は重ねているものの高校野球と同じような感覚でプレーできるというのもやりがいの一つですね!
あまりにも高校の時と同じ感覚すぎて、先発ではもれなく失点し、リリーフでは無失点という自身の成績具合も高校の時から変わっていないですが…(^_^;)
3.今後の目標
最大の目標は、目の前の試合を勝ち続けること。甲子園に行けるかどうかは、まずこれをクリアしなくてはいけませんからね。
自身はまだ35歳未満なので出場できるイニングが限られているため、まずはその限られた時間で与えられた役割を全うできるようにすること。
具体的に…
投球→先発でもれなく失点するクセをなくすべく、不用意な四球を極力なくす(打たれたらしゃあないくらいの気持ちで攻める)
野手→捕手、内野手、外野手のどこを任されても無失策でこなせるよう常に準備しておく
打撃→安打を打てない時でも、状況に応じたチーム打撃でしっかり役割を果たす
といったところでしょうか。
あとは選手層の強化をすべく、マスターズへの勧誘もしていきたいと思います。
草野球をやったり、プロ野球を観戦したりするのも面白いですが、高校野球と同じボールでまた甲子園を目指すマスターズに出会えて、自身の野球の幅が広がりました。
これからも仕事に支障をきたさない範囲で頑張って行きますので(笑)、皆様どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
ご精読ありがとうございました。
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マスターズ都立武蔵では参加者を常時募集中です!都立武蔵野球部 OB の方で、マスターズ活動にご興味のある方はこちらのお問い合わせページからお気軽にご連絡ください。また、ぜひ一度練習や試合等にお越しください。スケジュールはこのホームページや Facebook ページ、メーリングリスト等で告知しています。
(広報担当:大澤)
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(広報担当:大澤)